■外国人の採用、在留資格申請、定着までトータルでサポートします
代表挨拶
行政書士さかもと法務事務所は大阪の南部にあります。目の前には大阪とは思えない青い海と銀色に輝く関西空港が見えます。日頃は海を見ながらのんびりジョギングするのが大好きです。私は長年在留資格(VISA)専門の行政書士として地元の大阪・和歌山・京都・兵庫・奈良・滋賀はもちろん、日本全国からご相談に対応おります。どんな小さなお悩みでもけっこうですので、あなたからのお問い合わせをお待ちしております。
■なぜ外国人人材の雇用は難しいのか?
弊所ではインターネットを通じて、大阪や関西だけでなく日本全国からご相談いただいています。
そこでは企業様からのご相談も多いのですが、近年は日本での就活に悩む留学生や在留外国人からの相談が非常に多くなっています。
日本において外国人の就労のための在留資格(VISA)申請の手続きはわかりづらいことが多くあるため、雇用主、労働者(外国人)双方にとって、不安になるのはもっともです。
今後、日本政府がめざす経済成長の数値目標を達成するには、外国人労働者が現在の約4倍必要になるとの国際協力機構(JICA)等の報告があります。しかし今でも日本の中小企業はもちろん、日本を代表する大企業でも、なかなか外国人雇用の制度が整っていない現状です。
それらの課題の原因として、日本特有の雇用制度や文化的背景が大きく影響していると感じています。日本企業に古くからあり慣習はなかなか改正されることはできません。また、外国人にとっては日本独自の雇用体制に対応することは困難です。
■日本企業と外国人がそれぞれ学んでいくしかない
日本での外国人採用が進歩する道は、雇用する側の日本企業と雇用される側の外国人がそれぞれ学んでいくしかないと思います。
日本企業にとって、優秀な外国人人材は大きな可能性です。そのためにもまず日本企業が働く外国人の就労への悩みを理解をしてあげることが大切です。また日本で働きたい外国人は、日本の雇用制度への理解と尊重も大切です。
そのために弊所は、日本企業と外国人労働者の架け橋となれればという思いで日々の在留資格(VISA)業務に取り組んでいます。
弊所では各種許可申請や会社設立はもちろん、設立後の社員育成や事業拡大というビジネスデザインをお手伝いさえていただきます。また、大阪・和歌山・京都・兵庫・奈良・滋賀はもちろん、日本全国からご相談に対応しています。海外在住の方でも対応します。もし直接質問したいという方は、遠慮なくお問い合わせください。
ぜひ日本で働く喜びをともに分かち合いたいと思っています。あなたに会える日を楽しみにしております。